車椅子で外へ出るために――段差を一つなくしました

車椅子で段差を越えられるよう高さを調整して設置された黒い段差ブロック 絆ネット
黒い段差ブロック4個を2個ずつビス留めし、現場の段差に合わせて高さを調整。

今朝、車椅子で外へ出るための段差を一つなくしてもらいました。

車椅子で段差を越えられるよう高さを調整して設置された黒い段差ブロック
黒い段差ブロック4個を2個ずつビス留めし、現場の段差に合わせて高さを調整していただきました。

既製品を置くだけではありません

使ったのは黒い段差ブロック4個。それを2個ずつビス留めし、実際の段差に合わせて高さまで調整してもらいました。

写真では簡単そうに見えるかもしれません。でも、車椅子が通ることを考えながら、現場に合わせて形にしていく。小川には「正に、職人芸ですよ!」と感じる仕事でした。

しかも、材料費込みで2万円以下で仕上げていただきました。

「カイゴレンタルつつ」成瀬社長さん、ありがとうございました

今回お願いしたのは、カイゴレンタルつつの成瀬社長さんです。

電話:052-990-6481

実は成瀬社長さんには以前にも、小川が自宅で使っている「小川オリジナルワゴン」に介護用の手すりを取り付けてもらっています。また、自宅浴室の手すりも成瀬社長さんにお願いしました。

浴室の手すりや浴槽ボードを使って、実際にどのように自宅で入浴しているかは、⑥「自宅生活――入浴、更衣、移動を自分たちなりに組み立てる」で紹介しています。写真も掲載していますので、ぜひこちらもご覧ください。

既製品をそのまま使うだけでは解決できないことでも、「この人がどうすればできるようになるか」を一緒に考えて、現場で工夫して形にしてくれる。福祉用具のプロの力を、改めて感じました。

段差を一つ越えて、外へ

絆ネットは、まだ構想から動き始めたばかりです。これからブログのQRコードを入れた名刺を持って、車椅子で地域へ出掛け、人と会い、話を聞き、できることを一つずつ探していこうと考えています。

そのためには、まず自分が外へ出られなければ始まりません。

今日なくなったのは小さな段差かもしれません。でも小川にとっては、地域へ出ていくための「最初の一歩」です。

一人では越えられない段差も、誰かの知恵や技術が加われば越えられることがある。そんな人と人とのつながりを増やしていくことも、絆ネットが目指していることの一つです。

成瀬社長さん、ありがとうございました。(^^)/

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