HITの会から始まる「絆ネット」の構想
2026年10月28日(水)
心を動かされた、渋谷さんとの出会い
今日は、名古屋市東区で開催された「第20回パソコン相談会」に参加してきました。そこで出会ったのが、「HITの会」を2003年に立ち上げられた渋谷さんです。なんと現在90歳。今も地域の皆さんにパソコンを教えていらっしゃる現役の先生です。年齢を重ねても新しい技術に向き合い、人に教え、地域の皆さんと交流する。その前向きな姿に、私は強く心を動かされました。
23年間続く、HITの会の活動
HITの会は、渋谷さんが2003年に立ち上げられた活動です。今年で23年になります。今日のパソコン相談会でも、参加者がパソコンについて学び、困りごとを相談できる機会が設けられていました。その姿から、地域の中で学び合い、支え合うことの素晴らしさを感じました。
渋谷さんにお伝えした「絆ネット」の構想
今日、私は渋谷さんに「絆ネット」の構想についてお話ししました。私自身、脳出血による障害を抱え、以前のように自由に外出することが難しくなりました。だからこそ、高齢者や障害のある方にこそインターネットを利用できる環境が必要だと感じています。ネット通販で買い物の負担を減らし、動画配信で音楽や映画を楽しみ、生成AIで調べものや文章作成、日常の困りごとの相談もできます。しかし、便利なサービスも利用する環境がなければ恩恵を受けられません。パソコンやスマートフォンの操作を教えるだけでなく、実際に日常生活で使えるようになるまで支援する。それが絆ネットの大切な役割の一つです。
教える人と教わる人をつなぐ「絆ネット」
絆ネットでは、単にデジタル機器の使い方を学ぶだけではなく、人と人とのつながりを育てたいと考えています。教える人も、教わる人も、互いに学び、支え合いながら一緒に楽しめる場をつくる。障害のある方や社会とのつながりを持つきっかけを探している方が、得意なことを生かして参加できる仕組みも考えています。今日お話しした構想の提案資料は、後ほど渋谷さんにメールでお送りしました。
LINEスタンプで生まれた笑顔
私が運営しているブログ「絆ネット~ハッピーエンド~」や、ChatGPTを活用したLINEスタンプの制作についてもご紹介しました。渋谷さんはとても興味を持ってくださり、楽しそうにしていらっしゃいました。そこで今日一緒に撮影した写真から、ChatGPTでLINEスタンプ風のイラストを作ってみました。二人で親指を立てて「いいね!」。こんなことが、その場でできてしまう時代になったのです。難しい技術の話だけではなく、こうして一緒に楽しめることもインターネットやAIの魅力だと思います。

年齢や障害を越えて、新しいことを楽しむ
今日の出会いで改めて感じたのは、年齢だけで人の可能性を判断してはいけないということです。90歳でパソコンを教えていらっしゃる渋谷さん。そして障害を抱えながらもAIやブログを活用して新しい活動を始めようとしている私。立場も経験も違いますが、新しいことを楽しむ気持ちは同じです。誰もが学び、教え、楽しみながら、人とつながれる社会を目指したいと思います。
これからの絆ネットに込める思い
2003年から23年間、地域の皆さんとパソコンを通じた交流を続けてこられた渋谷さん。その姿は絆ネットを育てていく私にとって大きな励みとなりました。「いくつになっても、新しいことを始められる。」今日の出会いを大切にしながら、人と人が支え合い、笑顔でつながる場を少しずつ広げていきたいと思います。
最後に
渋谷さん、そしてHITの会の皆さん、本日はありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。(^^)/
絆ネット~ハッピーエンド~ 小川真造

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