介護が必要になったとき、「何を頼めるの?」「どこへ電話すればいいの?」と迷う方へ。名古屋市東区・北区・千種区の相談窓口と、暮らしの困りごと別の介護保険サービスをご案内します。

まずはお気軽にご相談ください
要介護・要支援認定の新規申請は、お住まいの区の区役所福祉課または支所区民福祉課へ。介護の相談は地域の「いきいき支援センター」でも受け付けています。
区役所の申請窓口
- 東区役所 福祉課:052-934-1195
- 北区役所 福祉課:052-917-6523
- 千種区役所 福祉課:052-753-1848
- 北区 楠支所 区民福祉課:052-901-2269
いきいき支援センター(介護の相談)
- 東区:052-932-8236/分室:052-711-6333
- 北区東部:052-991-5432/北区西部:052-915-7545/西部分室:052-902-7232
- 千種区東部:052-781-8343/東部分室:052-726-8944/千種区西部:052-763-1530
担当地区や受付時間は、電話でご確認ください。一人暮らしの方も、困りごとを一人で抱えず相談してみてください。
① 要支援1・2:今は自立していても、生活の一部が難しくなってきたら
例えば、買い物帰りに荷物を持って歩くのがつらい、段差でつまずきやすい、掃除が以前より大変になった、外出に不安がある、といった場合です。介護予防を目的とする訪問型・通所型の支援や、対象となる福祉用具・住宅改修などを相談できます。
※買い物先が分からなくなる、道に迷うなどの変化がある場合は、介護相談と併せて医療機関にも相談してください。
② 要介護1・2:日常生活に身体的な手助けが必要になってきたら
例えば、骨折後に歩行が難しくなり転倒が心配、立ち上がりや着替えに介助が必要、ひとりで入浴するのが不安、調理や掃除が難しい、といった場合です。訪問介護、訪問看護、通所介護、通所リハビリ、短期入所、対象となる福祉用具などが選択肢になります。
※骨折したという理由だけで介護認定が決まるわけではありません。日常生活でどの程度の支援が必要かなどを調査して判定します。
③ 要介護3・4・5:日常生活の多くで介助が必要になったら
例えば、自力での移動が難しく車椅子を使う、食事や排せつ・入浴に介助が必要、寝たきりに近い状態、認知症などによって継続した見守りや介護が必要、といった場合です。訪問介護、訪問看護、訪問リハビリ、通所サービス、短期入所、施設サービスなどを組み合わせて暮らしを支えます。
筆者自身も脳内出血の後遺症で左片麻痺があり、要介護4の認定を受けています。車椅子や手すり、福祉用具、訪問リハビリなど、実際の暮らしの中で支援の必要性を感じています。
大切なこと:上記は相談のきっかけとなる例です。要介護度は病名や一つの症状だけで決まらず、認定調査・主治医意見書などをもとに判定されます。また、サービスの利用条件は介護度や個別の状況によって異なります。
介護保険サービス利用までの流れ
- 市区町村へ申請
- 認定調査・主治医意見書などによる審査と認定
- 困りごとや希望する暮らしについて相談
- ケアプランを作成
- 事業者と契約して利用開始
介護保険の認定申請は原則65歳以上の方が対象です。40〜64歳の医療保険加入者も、脳血管疾患など指定された16の特定疾病が原因で介護・支援が必要な場合は対象となります。
≪小川からの助言≫ 介護保険では頼めないこともあります
介護保険の訪問介護は、何でもお願いできる制度ではありません。例えば、庭の草取り、犬の散歩、猫の餌やり、家具の移動、家族全員の食事の準備などは、原則として介護保険の訪問介護の対象外です。
でも、困ったときに諦める必要はありません。地域の社会福祉協議会に相談して、ボランティアさんによるお手伝いが可能か尋ねてみる方法もあります。有料の保険外サービスを利用する方法もあります。
対応できる内容は地域や活動団体によって異なります。必ず引き受けてもらえるわけではありませんが、一人暮らしの方も、まずは身近な相談窓口に声をかけてみてください。
公式情報で詳しく調べる
厚生労働省・介護サービス情報公表システム(26種類54サービス)
絆ネット立ち上げボランティア募集
絆ネットでは、できることを、できる人が、できるところから。一緒に活動してくださる仲間を募集しています。
① 会計・財務担当ボランティア募集
活動の記録や帳簿の整理、収支の管理、会計ルールづくり、今後の助成金申請に備えた資料整理などをお手伝いいただける方を募集しています。将来の法人化も見据え、会計・税務の面から活動を支えてくださる方を歓迎します。
② IT・AI担当ボランティア募集
絆ちゃん・絆くんを使った動くLINEスタンプの制作、ブログ・SNSの運営、画像や動画の編集、AIを活用した制作などを一緒に進めてくださる方を募集しています。専門的なスキルのある方だけでなく、横で見ながら少しずつ覚えてみたい方も歓迎します。


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